データバックアップの落とし穴①　社会人編

パソコンで、ネットゲームが大好きな忠さんは自分で念願のパソコンを自作。
東京都高井戸から多摩市まで通勤時間30分弱で毎日帰宅後ゲームをストレス発散のため楽しんでいます。
多少のトラブルはプログラマーなので、対処しています。最近ゲーム中に、良くフリーズするなぁ
と感じていました常駐プログラムやスパイウェアもチェック問題はない。原因が解らないまま数日が過ぎていきました。
ある日起動繰り返しの画面で、WINDOWSスタートアップ修復を行うも全然だけ、諦めてゲームデータだけでも
取り出そうとＰＣからＨＤＤ（ハードディスク）を取り出し、別のＰＣにＵＳＢ接続しても認識しません。
データ復旧お試しソフトをダウンロードして、確認しても駄目でした。
今回の事例ではハードディスク障害でしたが、電源がはいらない場合は、電源交換で対処できます。
会社なのであれば同一ＰＣがあればそちらの電源を移植して対応、それでもダメな場合はマザーボードの可能性があります。
これだと大変ですね。根気がいります。ほぼ全分解になります
RAIDコントローラタイプもあります。こちらの場合は価格も高く予備のない場合もありますので、取り扱いも間違えるとデータが消えてしまいます。
ご注意です。
ソフトウェアにてバーチャルRAIDこちらがおすすめです。
ＣＤBootのlinuxも試していくのも良いでしょうね。
構成のおすすめで、安全性でRAID1（ミラーリング）片方が壊れても、もう片方が問題なければ
復旧できるタイプ　
もう一つは、高速・大容量化RAID0（ストライイング）です。
通常のＨＤＤ・ＳＳＤどちらか一個の構成が通常です。データ保存先としてＨＤＤを別途搭載している場合
も安全策でしょう。

RAIDの種類　0：ストライピング　2個以上のＨＤＤ（ハードディスク）を一つにし、大容量化
ゲーマー向け　起動速度が速い　欠点：どちらかのＨＤＤが壊れるとデータ救出は困難且起動しない。
RAID1　ミラーリング　片方が壊れても片方が問題なければ、使用できます。実はこれが問題でもあるのです。
設定で、片方にエラーが生じた時に、管理者などにメール等でお知らせ設定や管理を怠っていると、両方とも故障してしまうことです。
その状態で、修理依頼が一番多いです。
実際共有ファイルが使用できなくなってからの、依頼って訳ですが、そうならないためにも、設定を見直ししてみてください。
使用開始期間が5年以上の場合も早めの移行をお勧めいたします。
データ装置、サーバーなどの、保守契約の見直しのお手伝いもさせていただいております。
サーバーの活用方法を一旦見直してください。
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